sakura-vps/FreeBSD/IPv6について、ここに記述してください。
1. qmail.jp DNS
DNSCurveを使いたいこともあり、CurveDNSサーバからコンテンツサーバにforwardしている。
2. CurvDNS
IPv4/v6の外部インタフェースをlistenする。
3. コンテンツサーバ
IPv6表現を使いやすくするために、 IPv6 patchしたtinydns/axfrdnsを使っている。 コンテンツサーバは::2をlistenする。 (UDP/TCP)
4. DNSキャッシュ
unbound-1.4.12をIPv6対応に設定している。
- 127.0.0.1 と ::1 とをlisten する。
外部への問い合わせはIPv4/IPv6を併用している。
- IPv6接続専用の環境をテストしたいと思ったのだが、そう設定するとエラーになるようだ。
5. resolv.conf
nameserver 127.0.0.1 nameserver ::1
6. テストツール
- bind-9.8.1 付属のdig
- unbound-1.4.12 付属のdrill
- djbdns(IPv6 patchあり・なし)のdnsqr
など。